RSMは多くの学校と提携して、交換留学生を派遣及び受け入れています。
そのため、9月から始まる最終学期には何人かのクラスメイトは他校に行ってしまう一方、多くの交換留学のMBA学生がRSMにやってくることになりました。
RSMにやってきた学生の派遣元は欧州、北中米、アジアなど世界中に亘ります。
今年RSMが受け入れた交換留学生は10人程度でした。
クラス全体が100名程度ですので、結構大きな割合ですね。
私もRSMに関心を持ってきてくれた彼らとできるだけ仲良くしようと積極的に話しかけたりしました。
そうするうちに何人かの交換留学生とは親しく話すことができるようになりました。
中でも特に仲良くなったのが、HKUST(香港科技大学)から来た交換留学生。
彼は私より一つ若いのですが、英語が流暢なのはもちろん、人柄もいいし、キャリアについてもよく考えているし、付き合っていて学ぶところがたくさんありました。
香港についてよりは彼の出身地などについて話すことが多かったのですが、せっかくなら香港に着いても色々聞いておけばよかったとは思います。
まあ、これからもいくらでも聞くことはできるのですが。
ちなみに今年RSMに来た交換留学生は女性が多かったのも特徴の一つだと思います。
あまり女性と話すのは得意ではないので、彼女達とはあまり話すことはありませんでしたが、それでも何人かの人とは親しく話せましたし、アニメプレゼンにも顔を出してくれました。
結局のところ、交換留学生とも仲良くなろう!という当初の意気込みほど仲良くなることはできませんでしたが、それでもRSMに来てくれた人の中で親友と言える人もできたし、またそれ以外にも様々な学校から来た学生と話すことができたのは貴重な機会でした。
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