海外のビジネススクール出願に必須といわれるGMATには大きく分けてVerbal、Quantitative、AWAという分野があります。
Verbalは言語能力、Quantitativeは数理的論理力、AWAは作文能力を問われます。
日本人はこのうちQuantitativeが強く、この分野で満点に近い点数を取り、Verbalの失点を極力抑えて目標点を取る、という戦略が一般的のようです。
ということで、少し早いかなと思いつつもお試し感覚でQuantitativeの問題を解いてみました。
簡単だ、と思いつつも、ときどきルールの勘違いや難しい問題などが出て、正答率は60%くらいでした。
まだまだですね。
でも、コツをつかめばこれは高得点を取れそうな気がします。
問題はVerbalですね。ネイティブも受ける言語問題なので、単語のレベルも非常に高いそうです。
しかし、ここでくじけるわけにもいかないので、IELTSの目処がついたらそうそうに練習したいと思います。
とりあえず、希望が見えてよかったです。