チリの鉱山の崩落事故で地下に閉じ込められていた33人の救出がついに始まり、すでに数名の方が地上に戻ってきたそうです。
事故から70日ということですが、その間絶望せずに救出を待ち続けた33人、そして予定よりもかなり早く(当初はクリスマスくらいを予定していたそうですから、2か月以上早かったようです)救出を実行した実行部隊の方々に心よりお祝いの言葉を送りたいと思います。
通信はできたとはいえ、70日間閉じた空間にいるというのは想像を絶する苦行だと思います。
また、救助する側も失敗が許されないプロジェクトを70日間も遂行してきたというのは非常に大きな緊張感があったと思います。
全員の救助にはもう少し時間がかかりそうですが、無事に全員の救助が完了することを願います。