スペアリブ、と言っても骨付き肉の話ではありません。
今日、知人と年を取ると体が衰える、という話をしていました。
そこで出た話ですが、30歳くらいから遺伝子を作って自分のスペアの体を作り、50歳くらいになって体の衰えが出てきたら、脳だけ移動させて、若々しい体で人生を続けていくことができるようになるかも、などと話していました。
もちろん、技術だけでなく倫理上も議論が噴出する話なのですが、そうなると、まさにスペアリブ(spare live)だな、なんて考えてしまいました。
この場合、正確には、スペアライブ、かもしれませんが、語呂がいいのでスペアリブ、としておきました。
人間の技術はどこまでいけるんだ、と考えると畏れ多いことかもしれませんが非常に興味が出てきます。