中日ドラゴンズの岩瀬仁紀投手が250セーブを達成したとのこと。
横浜・マリナーズの佐々木投手、ヤクルトの高津投手に続く史上3人目の快挙ということです。
思えば、日本に抑え投手の概念ができたのは1977年、当時南海ホークスにいた野村克也監督(兼捕手)に見込まれた江夏豊投手が「球界に革命を」の合言葉のもとリリーフに転向し、最優秀救援投手に輝いたことがきっかけだったと思いますが、まさにパラダイムシフトだったと思います。
そして、岩瀬投手。
もともと中継ぎ投手でしたが、すさまじい活躍で中継ぎ投手の地位向上に一役買ったように思います。
そして抑えに回っても獅子奮迅。
ということで、岩瀬投手にはこれからも頑張ってほしいですね。
ほとんど打てないと言われる岩瀬投手のスライダーを一回生で見てみたい・・・