飼い主(利用者)を交通事故からかばって左足を失ったことで知られる盲導犬サーブの銅像が名古屋市に設置されるらしいです。
私がサーブのことを知ったのは小学2年生の時。
給食の時間に先生が本を読み聞かせてくれたことをよく覚えています。
確か上下巻あって、上巻を先生が読んでくれ、その後自分で下巻を読んだように記憶しています。
最近も図書館に行って、懐かしさのあまりペラペラめくったことがあります。
サーブの活躍はアメリカでも知られ、「テキサス名誉州犬」なのだとか。
先日、全国盲導犬施設連合会実施の「パトラッシュ基金 」に寄付をしました。
サーブのような盲導犬が育つことを祈っています。