今日の英語のテーマは「DNAの使用について」。
先日、カリフォルニアで、DNAによって30年ほど前の殺人事件が解決したそうです。
その時に決め手になったのがDNA情報だということです。
一方、日本ではおなじくDNA情報が冤罪の解明のきっかけになったのは周知の通り。
他にどんな用途が考えられる?という話になって、
孤児が親と対面する時に、当局が血縁関係を調べるのに使える、と答えました。
他にも、クローンにも使えそうですね。
30年前の事件でもDNA情報が仕えたというのはすごいですね。
事項の問題を考えるときに証拠の保存の問題も出てきますが、保存の方法によっては30年間もつ場合もあるというのは、参考になりますね。