9月中旬にTOEFLを初受検します。
TOEFLは留学生用の英語能力検定で、留学生版TOEICと言えるのかもしれません。
現在はインターネット(iBT)で運営され(といっても試験会場に行きます)、Reading,Listening,Writing,Speakingの4科目が課されます。
どれも大変なのですが、特に日本人が苦戦するのがスピーキングということです。
大学院留学の目安が120点満点中の100点(8割強)とされていますが、ネットで体験記を読んだりする限りでは、20点前後の人が多く、あまり20点後半をとっているというのは聞きません。
もちろん、留学したら英語でディスカッションしなければいけない(もちろん面接も英語)わけで、必要な能力には違いないのですが、やはりきついです。
かくいう私も100点を目指すのですが、28,25,25,22 +α で100点超えを狙ってます。
リスニング、ライティングも結構苦戦していますが、これらは練習したらなんとか点数がとれるそうです。
ホントかな・・・。いや、信じるしかないのですが。
MBA入学を夢見て、今年留学する方のブログなどをいろいろ拝見していますが、そろそろ出発されたり新生活を始められるようです。
そういう様子を見ると、やる気が掻き立てられますね。