今日、話題の映画、「余命1ヶ月の花嫁」を見てきました。
主演の二人がいい味を出していました。
以前に生命保険関係の仕事をしていましたが、本当に若い人でもがんになってしまうこともあるんですよね。
花嫁の長島千恵さん(榮倉奈々)も「若い人の乳がんの情報って本当に少ないんだよ」って言っていました。
以前に、社会問題を解決したいと思うけど、社会問題の現実を知らないということを書きましたが、こういうことが社会問題の現実・現場なんだと、少し実感することができました。
千恵さんの遺志によって、早期の診断を普及させる活動も行われているようです。
いろいろな分野でこのような活動があるのでしょうから、映画は勿論、いろいろな経験をして自分でも社会的な活動を応援してみたいと思いました。