パリ観光二日目は、オペラ座から。
デパートもたくさん集まっているし、華やかな場所でした。
ちなみに、一番お世話になったのはパリ三越。
入ったとたん日本語で「いらっしゃいませ~」。
店内はすべて日本語なので落ち着きます。
日本のデパート同様、トイレも気軽に入れました。
トイレの存在は非常に重要です。
トイレを借りた回数だけでも5,6回・・・m(_ _ )m
そして、もう一つ日本人に嬉しいのが、パリブックオフ。
日本語の書籍・マンガがたくさんありました。
パリで日本語の漫画を立ち読みしました。
ちなみに、日本で105円がフランスでは2ユーロの価格設定でした。
やっぱりちょっと高めなんですね。
近くを歩くと、パリ証券取引所がありました。
SRI(社会的責任投資)を勉強している時に、パリ証券取引所が上場企業に社会性に関するディスクロージャーを義務付けていたように聞いていて関心があったので、一目見ることができてよかったです。
そのあと、地下鉄でノートルダム寺院やバスティーユ広場に行ったりしました。
お土産屋さんで値切ったりしてみましたがあっさり却下。
ガイドブックには値切るのが楽しいと書いてあったのに・・・(泣)
その夜は、フランス料理を食べようと思い、ホテル近くの料理屋さんのメニューを見てたら、店主が声をかけてきたので、「ここは何料理ですか?」と聞くと「レバノン料理」。
レバノンって中東だっけ?などと思いながら、断ると失礼かな~と思って入りました。
ビクビクしながら食べましたが、案外大丈夫でした。
翌最終日はお昼にオペラ座で念願のフランス料理。
フランス人は本当にお昼からワインを飲んでいました。
味の方はまあ普通でした。値段は一人3000円程度。
日本人の感覚ではランチの値段じゃなかった・・・
最後はお世話になったパリ三越でお土産を買って、シャルル・ド・ゴール空港から出国。
機中では飛行機の設備でテトリスをしたり(対戦もしました)本を読んだりして12時間の旅を終了。
海外旅行初心者ですが、なんとか個人旅行の旅を終えることができました。
多少なりとも、海外で一人でやっていくイメージがつかめたので、大きな収穫となりました。