パリにおいて、もっとも有名な観光名所の一つがルーブル美術館。
ということで、パリ観光で一番先に行きました。
フランス革命時にルイ16世やマリー・アントワネットが処刑されたコンコルド広場を東に歩くとルーブル美術館です。
世界的な美術館のためか、空港のように持ち物をチェックされました。
その後、数々の名画を堪能。有名なモナ・リザ(意外に小さかったですが、人だかりができていました)やジョゼフィーヌ戴冠などもしっかり見ました。
そして、コンコルド広場を逆方向に歩くと「世界一美しい通り」と有名なシャンゼリゼ通り。歩道が広く、カフェもたくさんありました。
すごく活気がありました。夜景がきれいらしいですが、残念ながら未確認。
そしてシャンゼリゼ通りを歩くと凱旋門。
すごく大きいです。
ナポレオンがアウステルリッツの戦い(三帝会戦)の勝利を記念して建造させたものだそうです。
凱旋門から地下鉄に乗るとエッフェル塔。
エッフェル塔と平和の壁
さすがに大きいです。
展望台に登ろうとしましたが、すさまじく人が並んでいたので断念。
次に行ったのが、ナポレオンが眠っているアンバリッド(廃兵院)。
軍事博物館も併設されていましたので回ってみました。
第二次世界大戦中、シャルル・ド・ゴールがフランス国民に希望を与え続けたBBCのマイクもありました。
ナポレオンの棺は閉館時間になってしまったので見れませんでした。残念。
ということで、そのままホテルに帰って寝ました。