某所で、某社社長が、駅構内で社員に遅刻の反省文を読ませて、それをyoutubeに投稿している件が話題になっていました。
実は、最近コンプライアンス研修の一環で、セクハラ・パワハラはダメですよ~、と言っていたところなので、本当にこういうパワハラってあるんだな、としみじみ思いました。
当社にも恐い上司、鬼上司はいるでしょうが、幸いにしてパワハラとまでは認識されていないようです。
もちろん、セクハラ・パワハラというのは人の感じ方にもよるのでしょうが、社会的な信頼を失わないためには、外部にもしっかり説明できるような管理体制を構築しておくことが大切な気がします。
・・・にしても、冒頭の件は本当にすごいです。
社長は私と同じ25歳。
おいおい・・・
苦労して育てた会社も、下手すればこんなことで社会的信頼を失い後退へ。
セクハラ・パワハラも、内部だけで完結する問題ではなくなっているようです。