現在合併が予定されている北都銀行・荘内銀行が、合併の準備として、行員の相互派遣や、有価証券部門の共同化を進めているそうです。
その一環として、「投資信託の共同販売」についても予定されているそうです。
で、投資信託の共同販売とは?
両行名義で販売するのか?両行の行員が一緒に販売するのか?
などと思っていましたが、みずほフィナンシャルグループの例を見ますと、共同販売とは、両行が同じ商品を取り扱うことのようです。
金融商品取引法では、広告等について、販売会社の商号や登録番号を記載しなければいけないので、どんな風に記載するのだろう?と思いましたが、あまり関係ないようです。
幸いなことに、わが社の商品を両行とも扱っていらっしゃるので、これをきっかけに販売量が少しでも増えるとありがたいです。