今日、上司の体験談を聞いていました。
その上司はかなり偉い方なのですが、若いころは数々の修羅場(命の危険を感じたことも?)をくぐりぬけてきたそうです。
そのような修羅場を乗り越えられたのは、ご本人曰く、「まごころ」なのだとか。
お客さんとトラブルになって、キレられることも多々あったけれども、最後は誠意が通じてなんとか乗り切ってこられたそうです。
もちろん、ビジネスを精神論だけで語ることはできないでしょうが、こじれたときには日頃の誠意が効いてくるのでしょう。
よく肝に銘じておきたいです。