北京オリンピックが盛り上がっていますが、最近は野球に注目しています。
星野監督曰く「最強のメンバー」で臨んだ五輪ですが、かなり苦戦しています。
キューバ・韓国に敗れ、カナダに辛勝、そして米国(メジャー主力ではない)にも敗戦。
WBCのときも思いましたが、韓国がかなり強くなっています。
かつては、米国・キューバが圧倒的で、そのあとに日本がついていき、それに韓国・中国・台湾が続く、という構図でしたが、この構図も変わりつつあるのかもしれません。
これは野球に限らず、政治・経済でも同様のことが言えると思います。
今でこそ、政治・経済で覇権を握る米国ですが、最近は、例えば通貨ではユーロ、GDP伸び率ではBRICsなどの猛追を受け、必ずしも米国の圧倒的な覇権、という表現は当てはまらなくなっているように思います。
無論、就職でも同様で、より自分の価値観をしっかり持つことが求められているのではないでしょうか。
話がそれてしまいましたが、韓国野球はあなどれません。