投資信託協会の統計によると、6月の投資信託への資金流入額は2000億円強とのことでした。
なんとか流出超は逃れましたが、依然厳しい状況が続いているようです。
ただ、意外に株式投信への資金流入額が2500億円と全体を上回っていました。
こういう状況だと安全志向の公社債投信・MMFの方が人気だと思っていたので、予想外です。
また、73兆円の投信資産のうち、外貨建資産は約34兆円。5割に到達しそうな勢いです(日経新聞でも大きく取り上げられています)。
これから、日本の金融も海外との接点がより多くなるということでしょう。
販売先としても、提携先としても、投資先としても。
こういう状況下、早く英語を習得して海外のMBAで見聞を広めたいと焦っているのですが(実は金融立国のアイルランドに関心があります)、気合いが空回りしないように気をつけないといけませんね。
まずは目の前の証券アナリスト、DCプランナー、TOEFLをやらないと。
でも焦っちゃう今日この頃。
まだ経験が浅いのに焦っても仕方ないのはわかっているのですが、うずうず、あせあせ・・・