投資信託協会が本日発表した統計 によると、5月は投資信託に4670億円ほど資金が流入したとのことでした。
最近はサブプライム問題などを受けて投信離れの傾向があったので、少し安心です。
もっとも、自社の業績につながらなければ意味がないのですが。
一時的にダメージを受けた国は多いですが、まだまだ投資によって成長ができる国・地域、分野は多く、また金商法の改正によって投資信託の多様化も可能になりつつあるので、今後の投資信託市場の成長に期待したいところです。
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ソーシャルファイナンスの促進を目指す若手(?)金融人。 2012年にオランダMBAに留学し、現在は運用会社にてコンプライアンス担当。博士(経営法) 2021年より奈良大学通信教育部。 ソーシャルファイナンス/歴史/コンプライアンス/ゴルフ(万年初心者)が主な関心事。
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