米国MBAと欧州MBA

3年後くらいにMBA留学をしたいと考えていますが、どういうMBAに行こうかな、なんていろいろ妄想してます。

無論、英語力やお金などの問題はあるのですが。

MBAというとまず米国が挙げられますが、確かにすごいMBAがたくさんある一方、たいてい2年かかるうえ、コストが非常に掛かるようです。

一流どころだと2年で生活費込みで1500万~2000万くらいかかることもザラにあるようです。

社費留学の人も多いでしょうが、私費留学の方はどうやって費用を工面したのか不思議です。

当然、2年間仕事を離れる機会費用もあります。

そこで、最近私が注目しているのが欧州のMBA。

2年のところもありますが、基本的には1年間。学費も生活費も米国に比べて安く、比較的小さな負担でMBAを修了することができます。

FT紙などが行う世界MBAランキングでは、欧州MBAでも上位にランクされているものが多くあります。

ビジネス環境でも、ニューヨークと並ぶ世界一の金融街・シティを擁するロンドンをはじめとして、パリ・ベルリン・フランクフルト・アムステルダム・ロッテルダムなどなど、世界的な重要な地が近くにあり、非常に勉強になります。金融だと、アイルランドのダブリン、イギリスのエジンバラなども見逃せません。

会社の制度の問題や英語力の問題、経済的な問題など、さまざまな課題がありますが、何とか乗り越えて英語を使えて、世界の情報に容易にアクセスできるビジネスマンになれるように頑張っていきたいと思います。

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