おだわらのとら(小田原生活紹介ページ)
当サイト小田原生活紹介キャラクター・おだわらのとら
戦国大名・北条氏の城下町に憧れ、2017年に小田原に転居しましたが、通勤や日常生活が想像以上に快適になり、さらに小田原愛が深まりました。
そして、ぜひ多くの方に小田原の魅力を伝えたいと思い、当サイト内に小田原生活を紹介するコンテンツ「おだわらのとら」を開設しました。
「おだわらのとら」は、小田原のシンボルともいえる北条氏が使用していた印章が虎をモチーフとしていたことに由来しています。
小田原の魅力は伝えても伝えきれないものですが、日々新しい小田原を見つけながら、「おだわらのとら」と一緒に、少しずつ小田原ファンを増やしていきたいと思います。
小田原市概要
小田原市は神奈川県の西部に位置し、人口は20万人弱(2018年7月現在)。
主要な電車の駅は小田原駅で、JR東海道線・東海道新幹線・小田急小田原線・箱根登山鉄道・大雄山線という5つの路線が乗り入れている西湘随一のターミナル駅です。
地場産業としては漁業及びかまぼこ・干物などの魚介類加工業、小田原ちょうちん、箱根の寄木細工などが有名です。
また、Amazonの物流センターをはじめとする工場・物流施設も多く存在します。
近隣には箱根、熱海、御殿場といった観光地・保養地もあり、気軽に保養ができたりもします。
小田原から東京への通勤
現在は小田原から東京まで新幹線で通勤しています。
東京-小田原間は新幹線で35分。
意外に新幹線通勤をしている人は多く、朝7時台の便は比較的混んでいて座れないことも珍しくありませんが、8時になるとほぼ確実に座ることができます。
帰りは東京駅からは始発のため、座れないことはほとんどないです。
しかし品川駅から乗ると、逆に座れないことの方が多いように思います(早めに並んでいれば何とか座れる可能性は高いですが、結構待ちます)。
座って通勤できるので、車内での時間の使い方はかなり自由です。
のんびり睡眠、読書、ゲーム、パソコンで作業、食事、などなど。
運よく北側の窓側席に座れたら、富士山を見て通勤することもできます。
小田原から新宿まで小田急線で通勤する場合、片道90分。
それぞれ始発駅なので多分座れそうな気がしますね(小田急で通勤したことがないのでわかりませんが)。
ちなみに小田原からの通勤の強みとしては、小田原駅には大規模な駐輪場があることが挙げられます。
駅まで自転車で行くことができるので多少駅から遠くに住んでも不便はありませんし、生活の中に自転車を組入れやすくなります。
近隣の観光地
小田原は湘南の西端に位置することから、静岡県東部を始めとした観光地に気軽に行くことができる場所でもあります。
小田原自体が観光地でもありますが、小田原に住んでいると小田原の外に観光に行きたくなります。
小田原の場合、気分転換に出かけたいと思ったときに、気軽に風光明媚な観光地を訪れることができるのも魅力です。
箱根
温泉だけでなく、芦ノ湖の風景や関所でも有名な箱根。
日本有数の温泉地で観光客も多いですが、小田原の隣りにあるため、気軽に行くことができます。
電車で行くのであれば、小田原駅から箱根登山線に乗車。小田原駅から箱根湯本駅までは20分程度で着きます。
車で行ってもやはり20分程度。
温泉に入りたい、ゴルフしたいと思ったら、そのままブラっと行くことができます。
熱海
箱根と並び、温泉地として有名な熱海。
そんな熱海も意外に近くです。
新幹線で行くまでもなく、在来線で30分。
車で行ってもそのくらいです。
熱海の近くには湯河原があり、そこでも温泉が楽しめます。
また、伊豆大島・神津島向けに船が出ていますので、伊豆諸島を楽しむ拠点としても便利です。